ダイニングテーブル
※小物は変更になる場合があります
(左)貝殻のモチーフ
(右)カルトゥーシュ
アカンサス
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美麗繊細なロココ様式の家具
18世紀初頭から後半にかけて、フランスを中心に流行したロココ様式は、ルイ15世様式ともいわれます。この様式は16世紀後半から18世紀前半に出現した反古典的なバロック様式の後に続くもので、バロック様式の延長ともいわれています。しかし、バロックが男性的、意志的と表現されるのに対し、ロココ様式は女性的で感覚的といわれています。こうした特徴を持つロココ様式は、建築の分野よりも室内装飾や家具の意匠で花開いたのでした。
ロココ様式を代表するようなモチーフや装飾がこれといってあるわけではありませんが、貝殻のモチーフや縁飾りとして使われるカルトゥーシュやアカンサスがよく用いられました。これらを自在に変形し、組み合わせた、自由で優雅な曲線文様で、ふんだんに飾られた家具や室内装飾が、華やかな宮廷生活を楽しんでいた当時の貴族の生活を彩っていたのです。
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